メッセージ
女性医師より
医師16年目の煙石です。女性医師の働き方は様々で、特に結婚・出産。育児はライフワークバランスが変化しやすく、置かれた環境によっては働き方を考えなくてはいけないこともあります。
しかし、それで女性医師のキャリアが損なわれることはあってはならないですし、医局員みんなで力を合わせてサポートを行い、一人の医師として医療に携われるように一緒に頑張りましょう!
小児科に興味はあるけれどそれが理由で悩んでいる人がいましたら、気軽に相談に来てくださいね。
2021年4月に入局しました、医師10年目の川端奈央子です。小児血液腫瘍をサブスペシャリティとすべく、東海大学小児科に参りました。
医局の雰囲気はとても明るく、相談しやすく、どんな時も困ることなく、様々な症例を経験しています。新しく小児科を選ぶ方も、環境を変えてスタートしたい方も、お待ちしています。
4月から東海大学に入局させて頂いた卒後8年目の杉下です。私は専攻医2年目に妊娠出産を経験し、1年間の産休を経て職場復帰しました。3歳児の子育て真っ最中です。日々、慌ただしく生活していますが、医局の先生方がとても温かく、しっかりとしたサポート体制を作って下さっているので仕事と育児を両立できています。小児科はとてもやりがいがある科ですし、育児経験を診療に活かすこともできます。是非一緒に働きましょう。
入局3年目の柴田真由子です。私は1年目に一般小児、2年目にNICUに所属し、3年目の現在は血液チームで研鑽を積んでいます。チーム毎に様々な症例を経験でき、気さくに相談できる先生も多いため学びの機会を多く与えてもらえる点は当科の魅力の一つです。
また、小児科はお母さんと話をする機会も多く、女性医師が活躍できる環境の一つだと思います。小児科を迷っている方・勉強したい方はぜひ一度見学に来てください。
入局3年目の中島淳子です。学生の頃から小児科に興味があり、小児科の先生方の熱いハートと患者さんに対する優しいまなざしに惹かれ、入局しました。わからないことばかりですが、先輩方の手厚いアドバイスとサポートに助けていただきながら、日々学んでいます。忙しいときもありますが、当直明けの日は「午後からフリーでいいよ。」と配慮をいただいて自分の時間を作ることもできます。小児科に興味のある方はぜひ見学にいらしてください。
入局 2年目の犬飼です。 入局と同時に本学大学院医学研究科博士課程に在籍し、 医学部付属病院ならではのハイブリッド コースで臨床研修をしながら、大学院で研究をしています。忙しくはありますが、休日には自分の子どもと一緒に遊んだりとリフレッシュをしています。 小児医療を一歩でも前に進めるために、一緒に研究をやってみたい方がいたら嬉しいです。少しでも興味があれば気軽にご相談ください。
入局2年目の陳凌宇です。昨年度は伊勢原協同病院で2次救急を経験し、今年度から東海大学病院に配属となりました。熱い心を持った先生方のもとで日々学んでおります。
医学的なことはもちろん、プライベートについてもチームを超えて相談できる環境が整っており、家族のような医局だと思います。そして何より、日々患者さんから元気をいただいています。
少しでも小児科を考えている方、ぜひ一度見学に来てください。
*記載の内容は2023年6月時点のものです。